台湾は台湾人の国―天になるごとく地にもなさせたまえ



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日台中関係の入門書

許世楷・現駐日台湾大使夫妻の激動の人生を通して、日台中3国の関係、日本人としてどうあるべきかなどが、今までまったく知識のなかった人にとっても、とてもわかりやすく、しかも感動的に書かれていて、あらゆる人に薦めたい本です。
そして信念を貫くことの光と影が切々と伝わって、勇気づけられます。
知るべき隣国

日本と台湾は、こんなにも近いんですね。台湾へ行った事のある自分ですが、この本を読んでから行きたかったです。もっと深く台湾と台湾人を経験できた事でしょう。台湾へ行く人は、必ず読むべき本です。いや、行かない人も読むべきです。日本人としての自分のことも、より良く発見できる本です。著者の紳士的な、又、誠実で、真っ直ぐな心に感銘。著者のような交流代表が日本にいて、日本人は、幸運です。
台湾を通じて日本の役割を学ぶこと

現在、日本は対中国・対朝鮮関係で試練の時を迎えています。彼らは歴史問題を通じて必ず「アジア諸国民の感情」を持ち出します。しかし、彼らだけが「アジア」を代表しているのではありません。中国や韓国がアジアの代表、アジアの中心だと主張することは現代版中華思想の現れとも言えるでしょう。しかし、目を転じればそれだけではないことに気付くはずです。すぐ隣には世界一親日的な国、そして「自由・民主・人権」という共通の価値観を有する国、台湾があります。両氏が本書を通じて読者に語りかけているのは、台湾を通じて、改めてアジアの中における日本の役割を認識してほしいことだとおもいます。米中二大国に挟まれる中、朝鮮半島以上に台湾情勢が日本の将来を左右するといっても過言ではありません。本書はその認識を新たにしてくれる一冊です。また、日米を舞台にした台湾独立運動・人権活動も興味深いです。



はまの出版
私のなかのよき日本―台湾駐日代表夫人の回想五十年
知っていそうで知らない台湾―日本を嫌わない隣人たち (平凡社新書)
トオサンの桜 散りゆく台湾の中の日本
帰らざる日本人―台湾人として世界史から見ても日本の台湾統治は政策として上々だったと思います (シリーズ日本人の誇り)
街道をゆく (40) (朝日文芸文庫)







         
         
         
         



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